新築をしたときに健康住宅にしたいと思って無添加住宅に頼みました。
そのときに建材アウトレットショップで注文した無垢材はとても足ざわりがよくて、年ごとに感触がよくなってきています。
最初はざらつきがあったのですが、だんだんつるつるしてきました。
人の歩くところは特につるつるする気がしていたのですが、実際にマットなどの敷物を敷いているところではつるつる感がなく、その境がはっきりわかるほどでした。
色もだんだん変わってきています。
白っぽい色をしたものだったのですが、だんだん茶色っぽく色が出てきました。
色の変化も出てくると聞いていましたが、本当にだんだんと色が付いてきました。
良く見ると床材だけでなく建具も色が変わっていています。
無塗装の無垢材を使ったらこんなに色が変わるんだと感動モノです。
母がたまに遊びに来るといつも色が変わっていると言っていますが、ずっとすんでいるとわかりにくいものです。
でも、この間、やっぱり色が変わっている。
褪せてる訳ではない、ということを実感する出来事がありました。
片づけをしていたら新築のときに持ったアルバムが出てきたんです。そ
れは家を建ててくれた無添加住宅の皆さんからもらった「新築アルバム」で、契約から着工、棟上、引渡しと一連の工程がつづられています。
確かに新築したばかりのときは白い壁に白い建具白い床・・・と、真っ白な家出来上がったと思っていたものです。
日が経つときれいに色が変わってくることを経年美化というそうです。
年を取ってもきれいでいられるって素敵なことですね。
娘の先輩が大学に合格して一人暮らしを始めようと部屋探しを始めました。
今は賃貸物件を探そうと思ったら、不動産会社に行かなくてもインターネットで探すこともできるので、九州にいても沖縄、大阪、東京、札幌の賃貸物件を探すことが可能という便利な世の中になりました。
大学はそんなに遠くなく、電車でも通える範囲なので自宅からで、と思っていたようですが電車とバスを乗り継ぐと結構な距離があるので、時間もかかる上に、電車の本数が少なく、乗り継ぎもあり・・・。
ということで、やっぱり一人暮らしということになったのだそうです。
娘は同じ大学を志望していて自分も同じようにしたいと狙っているようですが、まだあと一年あるのでどうなるかはお楽しみです。
賃貸住宅を探すときにはどんな風にはじめるでしょうか。
私の場合はまず、住みたい地域をうろうろしますね。
車ではなく、歩いて、周辺の環境を見て歩きます。
外から見て、築年数とは関係なく、ごみなどが散乱していなくてきれいな建物がいいと思います。
だってあまりに汚くてぼろぼろだったら、家に帰るのがいやになりそうだしどろぼうに入られてもわからないなんて言い訳にもしたくないし。
家賃を払ってまで学校に通う場所を確保するのだからそれなりにしっかりとしたところがいいと思う。
しかも、若い女の子だから、十二分に安全なところを選びたい。
欲を言うと学校も近くて、日当たりもよくてできれば家賃が安くて・・・。
なんてことを考えてしまいます。
実際には自分が気に入って、ここなら!と思える賃貸住宅を探し出すことができたらきっと楽しく暮らせるのではないでしょうか。
でも、本当は楽しいだけではなく、しっかりと学べる環境を作ってあげられるようにするのが一番大切なのでしょうね。
新築で注文住宅を建てるのに健康住宅で建てたかった理由のひとつにアレルギーの予防がありました。
私のいとこが子供の頃、ぜんそくで苦しんでいました。
一緒に遊んでいても発作が起こると苦しそうにしていたのを見ていていたので、自分の子供がぜんそくになったらどうしてあげたらいいのかなんて考えていたこともあります。
幸い、うちの子供たちはぜんそくもアトピーもなく、健康に過ごしています。
でも、だからと言って新築を建てるのに普通の家でもいいかというとそうではないと思います。
もちろんどちらを選ぶかは人それぞれ、様々な事情もあるでしょうし、好みや考え方もあると思います。
私の場合は、許されるなら健康住宅を建てたいと願っていましたが、本当に必要なところだけでも健康仕様にしたかったのです。
東京の品川区で不動産中古住宅を購入した友人がいて、話を聞いたのですが、彼女は自分が鼻にアレルギーがあり、それは遺伝すると聞かされていて、子供が生まれるのを心配していました。
もしも、子供がアレルギーに悩まされるようになったらどうしよう、って考えていたそうです。
そんなときに、無添加素材と出会って、品川区の不動産中古一戸建てをリフォームするならこれを使おうと思ったそうです。
漆喰の壁は空気をきれいにしてくれる効果があるので部屋の中がいつでもきれいな空気で満たされています。
においを取る防臭の効果もあるので、タバコのにおいも付かないそうです。
ずっと、ここで暮らしているとわからないけれど、きれいな空気に包まれて生活をするということは幸せなことなんですね。
子供のためにと思う気持ちはどこの親も同じです。
もう少し早ければよかったかもしれませんがいい空気をプレゼントすることができてよかったなと思っています。
年末が近づきました。
我が家では床に無塗装の無垢を使っているので掃除には雑巾が欠かせません。
年間を通じて古タオルをフル活用。
ストッキングなども捨てるときにはホコリをとってからポイです。
漆喰の壁は面白いほどに汚れがつかないのであまり拭いたりすることもしないのですが、
目立つ汚れなどはサンドペーパーでこすれば落とすことができます。
壁にサンドペーパーって、最初聞いたときには驚いたし、まだうちでは試していないけど、
もらったDVDには汚れが落ちる様子がきちんと写っていたから本当だと思います。
恐るべし、天然素材。3年も経つと床に傷がついても気にならなくなりました。
それよりも色がだんだんと変わってきて、天然素材の面白さを感じています。
時が経つに連れて、色は変わるけれど、それは決して色あせではなく、経年美化なのだということでした。
住めば住むほど味が出るというわけでしょうか。
数年前に新潟で新築の注文住宅を建てた従妹の家も、
床などに自然な経年劣化による味わいが出始めた所だと言っていました。
大切に住むことも必要ですが、
ちょっとした傷やしみなども思い出に替えることができるという天然素材の家は
これからもずっと私たちの暮らす楽しみの一つでいることでしょう。
実際に掃除は大変です。
床は全部雑巾を使って手で拭きます。
昔ながらです。
けれど、こういった楽しみがあるからがんばれるのではないでしょうか。
今年も私たちにいい住まいを提供してくれたこの家に感謝しつつ、
精一杯の掃除をして、来年もまたいい住まいを提供してもらいながら
大分の土地で思い出をたくさん作っていきたいと思う私なのでした。
今年は庭の柿の木がたくさん実をつけました。
10月ごろの話。
とてもおいしい甘柿なので、木から採ってそのままがぶりと噛み付きました。
あ、渋っ!
甘柿だし、いつもおいしいからと油断してました。
時期が少し早かったようです。
しばらくの間、口の中がしぶしぶと気持ちが悪かったです。
ううう、久しぶりの感触。
そもそも、この柿渋、なんでこんなものが・・・ちょっとブルーになりながらふと思い出したことがあります。
「柿渋」には防虫、防蟻(シロアリ対策)の効果があり、我が家の基礎と家の間にある「土台」と呼ばれる部分はこの柿渋を塗って、虫を防いでいます。
その上に防腐や防水の効果もあり、土台にはもってこいの塗料だといいうことができそうです。
健康系の工務店の集客に役立っているみたいです。
普通は黄色い薬剤「クロルピリホス」を主成分とした防蟻剤を使うそうなのですが、
これはからだに大きな害があり、本当は使わないほうがいいと思っている建築やさんも少なくないと思います。
でも、安価で施工もカンタンとなればどうしてもこちらを使いたくなる気持ちはわからなくもありません。
でも、わが家は健康住宅なのでやっぱりこういうところからのこだわりが大切だと思います。
特別に頼まなくても柿渋を使ってくれてたんですけどね。
口の中のしぶしぶの原因は柿渋の成分「タンニン」が口の中のたんぱく質成分を破壊するからなんだそうです。
その原理で、虫がタンニンに触れるとからだのたんぱく質が壊されて小さな虫ならばそのまま死んでしまいます。
虫は本能で危険を感じて近寄ってこない、というわけだそうです。
タンスの材料に使われる桐や防虫剤の材料になる樟脳が取れる楠なども同じように虫の嫌う成分を体に持っているので防虫剤がいらないというわけなのです。
自然の力、感じますね。
無添加住宅の家は化学物質を使わない。
オリジナルの材料は自社工場で管理をし、薬剤処理はせずに高熱で処理した木材を輸入しているそうです。
そして、化学物質を多く含む接着剤を使わないようにするためにフローリングではなく無垢の床材を使っているのだそうです。
なので壁もクロスを貼るための接着剤を使わなくてもいいように、漆喰という天然素材を使っています。
この漆喰は昔のお城や土蔵に使われていたもので白い壁です。
この白さが明るさの秘訣なんだと思いました。
それにこの漆喰はいろいろな特徴があって、湿度の高いときには湿気を吸収し、湿度の低いときは湿気を放出するという調湿作用を持っています。
そしてすごいのが汚れた空気をすいとってきれいな空気にしてくれるという空気清浄効果もあるということなのです。
これだけ高性能でしかも接着剤を使わないから化学物質も出さないという、なんてスグレモノなんでしょう。
とても感動しました。初めてモデルハウスを見に行ったときに感じた空気のよさはこの漆喰のせいだったんだとやっとそのとき知ったのでした。
実際にこの漆喰の壁と床材とを無添加住宅仕様のもので建てたら空気がとってもよくなると無添加住宅のお客さんは知っているそうです。
まあ、知ってて当然?きっと皆さんこの空気のよさが気に入って無添加住宅にしようと思ったのでしょうから。
私もそのひとりになった。
というかなれてよかった。
今でも本当にそう思っています。
滋賀でリフォームした友人も無添加住宅を知ってから自宅のリフォームを自然素材を使ったリフォームにしようと考えているようですし、今度大分でリフォームすると友人がいっていたので漆喰を勧めてあげた。
どんな間取りにしたらいいのかを建設会社の営業担当者と話をして詰めていきました。
大分の中古マンションを購入した友人からも間取りはよく考えたほうがいいよといわれていたので結構考えました。
私の希望は対面キッチンとリビング階段。上の娘の希望は「南向きの部屋」と下の娘は「畳の部屋(和室)」そして旦那は「ゴロゴロできるリビング」とりあえずひとりひとつづつ希望を出しました。
これをかなえつつ、あとはどこまで希望が通るのか。
予算との戦いです。こども部屋を二つと寝室と和室4LDKの家。
私たちにはちょうど良い大きさだと思いました。ああしてこうしてと希望を話し、メリットとデメリットを教えてもらい、どんどんプランができてきました。
私が一番気になっていたのが明るさでした。
暗い家には住みたくないと思っていたからです。
それを一番に考えてくれたということで彩光と彩風のよいプランを作ってくれました。
本当に私たち家族のことを考えてくれる担当者だったんだろうなと思います。100%思い通りになったわけではありませんが、とても気に入ったプランで家造りをすることができるようになりました。
よかったと思っています。
プランを決めたら次は色などを決めるのだそうです。
どんなものがあるのか楽しみです。
私は青い色が好きなので先日見たモデルルームの青い屋根が気に入っていました。
あの屋根にしたいな。
青い屋根がいいな。
今まで私が持っていた青い色の屋根のイメージはもっとわざとらしい色だったけどあの青い石はとてもステキだったのです。
聞けば無添加住宅のオリジナルだとか。
やっぱり良い会社にめぐりあったと思いました。
親としてこどもにはいろいろなことをしてあげなければなりませんが、できる限りの良い環境を与えることも親の役目だと思います。
勉強する環境も、生活する環境も、健康を保てる環境も。
一番与えてあげたいのが健康を保てる環境だと私は思います。
今から何千万円かをかけて家を新築するのに、その家が家族を苦しめるようでは何にもなりません。
いろいろな本や、映像を見ましたが本当にシックハウス症候群で苦しむ人は家を建てたことで発症し、周りの人には理解をしてもらえずに苦しんでいるのだそうです。
実際の映像の中で本当にお芝居のように倒れたり、意識がなくなってしまったりする様子を見ました。
お母さんと娘さんがシックハウス症候群よりも重症の化学物質過敏症という病気になっていて、自宅にはお父さんがひとりで住んでいるという家族の話でした。
せっかく家を建てたのにそのせいで家族が一緒に住めなくなったなんて悲しすぎる、と私は思います。
そしてお母さんまで同じ症状で苦しむとは。
体質が遺伝してしまったのかもしれません。
病気のせいで家族みんなが、シックハウスの症状が出ないお父さんまで苦しんでしまうなんて、辛いですよね。
私たちは本当にラッキーだったと思います。
近くにホームセンターができたこと、無添加住宅を知ることができたこと、近くにモデルルームと代理店があったこと。
私たちの家族は運が強い。これから家を建てて幸せになるぞ!と心の底から思ったのでした。
モデルハウスを見に行きました。
モデルハウスは住宅会社や工務店の集客のために建てられています。
雑誌で見て資料請求をして、ずっと気になっていた「無添加住宅」というお家でした。
案外近くにモデルハウスがあることがわかり、予約をして見に行きました。
白い壁に青い屋根。青空に似合うそのモデルハウスは私の希望の明るい家でした。
中に入ってみると、「空気がきれい」だと本当に感じました。
香りも違うし、明るい感じが中にもあふれていました。
正直私は一目ぼれでした。
こんな家に住みたい、と思ってしまいました。
家に帰って家族会議をして、ここに決めようかということになりました。
でも主人が「他にも健康住宅ってあるんじゃないの?」といいだして別の健康住宅をネットで検索して見ました。
そして、モデルハウスをピックアップして見に行きました。
大分、熊本、福岡の久留米にも健康住宅を建てている住宅会社や工務店はいくつかあります。
でも、無添加住宅ほど、気に入った家はありませんでした。
やっぱりキマリかなと思っていたけれど、ふと大手ハウスメーカーのモデルハウスが目に入り、見に行ってみました。
中に入ったとたん、鼻を突くにおいがして「これはダメだ」と思いました。
案の定、娘のおなかが痛くなり、おそらくこれでシックハウス症候群予備軍決定のお墨付きを彼女はいただいた(誰から?)のでした。
そんなわけで娘のことを考えると健康住宅以外の家には住めないことがわかりました。
わかったというよりもからだで「感じた」といったほうが正しいかもしれません。
でも、本当に新築を建てる前でよかった。運の良い私たち家族です。
家造りを始めようと決めてからどんなお家に住みたいか家族会議の日々でした。
こども達がある程度大きくなってからの家造りなので全員参加の家造りをすることができました。
家族以外にも数年前に埼玉で注文住宅を建てた親友にもアドバイスをもらいました。
こどもたち一人ひとりのこだわりもあってまとまらなかったりもしましたが楽しく話し合うことができて良い時間でした。
でも、私の中にはなんとなくもうこんな家というビジョンがありました。
それは健康住宅。
今の世に増えているシックハウス症候群の原因となる化学物質を排除したお家に住みたい。
私はそれだけは譲れないと思っていました。
ある日、近くにできたホームセンターに家族と買い物に行きました。
広くて大きなお店でした。新しいし安いし・・・。
楽しくてこどもたちとはしゃぎながら店内を回っていましたがそのうちに上の娘が「おなかが痛い」と言いだしました。
しばらく様子を見ましたが痛みが治まらず、その日は家へと帰ったのでした。しばらくすると娘は元気になり、何だったんだろうね、という話になりました。
そんなことが数回あり、もしかして、これはシックハウス症候群では?という疑惑が持ち上がりました。
もしもそうだったらどうしよう、と心配にはなりましたが、まだ医者へかかる段階ではないだろうということでその場は収まりました。
そして、建てるなら健康住宅が良いよね、ということになりその方向で話を進めることにしました。
建てる前に気がついてよかったと思います。
新築してしまったあとでは大変な後悔が残ったと思うからです。
そのあとは健康住宅を研究したのでした。
参考:無添加住宅 http://www.oita-mutenka.sakura.ne.jp